とある小さな医療ライターのDiscordサロンを運営しているのですが、その中で以下のような感想(?w)をいただきました。
このDiscordでは、「おはよう!」という挨拶と一緒に、その日のタスクを書き出しているお部屋がありまして。
そこで、いよいよ「あゆさんの稼働量、いったいどうなってんの?」という話になりましたので、このnoteを書くことにしました。
ただ、私は極度の飽き性&シンママで忙しい、バタバタした日々を送っていますので、毎日のルーティンはありませんし、毎日違ったスケジュールになってます。
ということで、12月の「特に予定がない平日」と「予定ぎっしりの平日」の2日間を書き出してみました。
ぜひ、最後までお付き合いください。
まずは、「特に予定がない平日」。
こんな感じです。
特に予定がない日の場合は、基本的に以下の作業量が1日のタスクベースになっています。
- ・納品記事2〜3本
・構成2〜4本
・ブログ記事1本
・note1本
・自分のコンテンツ作り
・コンサル生への返信対応
・クライアントのメール対応
・とある方のスタエフ耳学
ここに併せて、買い物や家事、子どもの登下校見守り、子どもとのコミュニケーションなどが追加される感じですね。
そして、次は「予定ぎっしりの平日」。この日は、車で往復3時間の運転で、子どもの下校時間14時45分に間に合わせるために、バタバタの日中でした。
基本的に、どんな用事が入っても必ずパソコン持参で行動します。なので、隙間があれば仕事をする、という習慣がついているわけです。
本当は、ゆっくりした方がいいんでしょうけど、「仕事をしたくなる」みたいです。
そして、この日完了したタスクが以下になります。
・納品記事2本
・ブログ記事1本
・構成2本
・自分のコンテンツ作り
・コンサル生への返信対応
・クライアントのメール対応
・とある方のスタエフ耳学
日中はほとんどデスクに向かっていないのに、やるべきことはできました。
それで、ここから本題なのですが。
以前から、よく聞かれるのが「本業とはいえ、忙しいはずなのにどうやって仕事をこなしてるんですか?」ということ。
話をしたことある人全員から聞かれているんじゃないかなと。
正直、私自身も「こうやって、こなしてます!」というノウハウはありません。
言えることは、ただ一つ。
「やると決める」、それに限るかなと思っています。
でも、ずっと仕事をしていると子どもとの時間がなくなる。なので、私が大切にしているのは、「余白を持ちつつ、ベストを尽くす」ということですね。
この「余白」というのがポイント。勘違いしないで欲しいのは、「余裕を持つ」とか「ゆるゆる稼ぐ」といった意味じゃないってこと。
フリーランスになり、シングルマザーで子どもを育てると決意したあの時から、私に余裕なんて一切ありません。
お金の余裕とか、それだけじゃなく。時間も精神的なことも、いろいろな面で余裕はありません。
だから、常に「余裕なんて持たなくていい」と思って仕事をしています。なので、当然ながら「ゆるゆる稼ぐ」つもりもない。
とはいえ、「ないものを求め続ける」のは疲れます。だからこそ、「今あるもので満たされながら、新しいものや挑戦したいことをやる」のが大事だと思っているんです。
そのためにも、思考のなかに「余白」を持つことを意識して仕事をしているというわけです。
なんだか抽象的で難しいかもしれませんが、思考のなかに「余白」のスペースを作ることで、全てがうまくいくような気がしています。
- 新しいアイデアが生まれる
- 仕事への集中力が高まる
- 1つのタスクを完了させるスピードが高まる
- 仕事の質を落とさずに完了できる
- 仕事と家事の両立ができる
- 子どもとの時間もしっかりと確保できる
もう少し、わかりやすく別の言い方で説明するならば、手帳やスケジュール帳に「バッファ」を設けるということですね。
1ヶ月のスケジュールのなかに、仕事をしない日を複数日決めて、スケジュールとして押さえておきます。
すると、何か突発的な出来事が起きた場合やクライアント都合で調整する事案が起きたとしても、バッファはあることで問題なく済ませられるんですよね。
これを、思考のなかでも同様に実践している感じです。
・・・うまく言語化できていないかもしれませんが、忙しい日々だからこそ「余白を作る」ことが大切だと、覚えて帰ってください。笑
また、もう少しうまく言語化できたら、再度noteを書きたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!